家にある百科事典内に“簡単な材料でモーターが作れる”というページがあり、
気になってたのですが、なかなか工作が出来ませんでした。
ふと、科学館のホームページにて“手作りモーター作り”イベントが開催されるという事で、久々に行きました “浜松科学館”
材料は“銅線・クリップ・台座となる厚紙・アルミホイル・乾電池・磁石”
コイルが巻かれた状態から製造開始だと思ってたら、
一本の直線の銅線をコイル状に巻くところから製造スタートしました。
スタッフとの一対一でモーター製造は進行していきました。
銅線のやすりがけや、モーターの台座作りをこなして、無事にモーター完成。
最も苦労していたのが、両面テープ。
テープと紙が全然剥がれずに苦労してました。
こういった、ワーク系の制作は“なんで動かない?”という状況が発生しやすいです。
最初はコイルが揺れるだけで回転はしませんでしたが、
コイルの調整をする事により、勢いよくモーターは回転しました。
子供も大喜び。
本日は雨。梅雨の時期には丁度良い室内の良い体験をさせて頂きました。
スタッフのみなさん、お世話になり、ありがとうございました。
因みに、“浜松科学館”小中学生・幼児は“無料”です。
大人は“500円”
詳しくは、公式ホームページ
浜松科学館http://www.hamamatsu-kagakukan.jp/
ハヤブサがまだ地球へ向かっている時に“NHKクローズアップ現代”で“小惑星探査機 ハヤブサ”について取り上げられましたが、その番組内で“ハヤブサのプラネタリウム番組が人気!”と紹介があって、見た~いと思い、近場で視聴できる場所を探したら、この浜松科学館で上映されている事を発見したのだ。
その番組名は “全天周映像 HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-”
公式ホームページ
全天周映像 HAYABUSA -BACK TO THE EARTH- の
上映館情報 をご参照ください。
http://hayabusa-movie.jp/index.html
今回は、子供中心で行動したのでプラネタリウムは諦めましたが、2010年8月31日(火)まで放映しているそうなので、近々再度訪問する予定です。
現在、無事に帰還した、ハヤブサカプセルでしが、X線調査により、砂粒が無い事を確認したという情報がありました。諦めるなかれ、まだまだ調査は続行という事。なんか結末を知ってしまった後で見るのは感激も半減かも知れませんが、、興味アリアリです。
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